CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2015：柳の下にいつも泥鰌はいない：SSブログ

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CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2015　[イベント] [編集]

2015/2月14日（土）は、横浜で行われているCP+に訪れました。
毎年訪れているイベントで、久々の写真撮影を兼ねて今年も訪れることにします。
この日は、雲ひとつない良い天気だけど、風の冷たい日。

カメラはPENTAX K-3、レンズはFA43mm Limited、FA77mm Limitedを使用。
まずは、CP+の入り口から。

PENTAX K-3 & FA43mm Limited

桜木町に着いたのが10時過ぎ。すでに長蛇の列が出来ていましたが、数分で手続き終了。
毎年訪れる時は雪がありましたが、今年は晴れで、どこか物足りないような。

入って右奥にリコーイメージングブース。
今回は望遠レンズ用の展望台もある。新しい望遠レンズをお試しするスペースです。
DFA*70-200mmレンズは気になります。

そして、今回発表された、やっと発表された、ペンタックスフルサイズ。
リコーと一緒にならなければ、この日は来なかったとも。
大きさは、縦、横共にK-3とほとんど同じ。高さだけわずかに高め。
でも、K-3と同じように使えそう。

裏側はほとんど不明な点が多いようですが、液晶がK-3とは異なるらしい、なんて話も。
視野率を高くするため、ファインダー周辺は大きめ。
ボタンは変わるのか、変わらないのか。まだまだ秘密が多いです。
値段は、30万以下？

こちらは、645zを半分に切ったもの。レンズまで切ることないのに。
機関車にも見えてきます。

こちらは、望遠レンズを半分に切ったもの。

スケルトンカメラに半分に切ったレンズ。

ペンタックスお得意のカラーバリュエーション。
でも、もっているカメラは黒ばかり。

ペンタックス、というより、リコーイメージングの今年のお姉さま方。

新製品紹介にも登場します。

最近、他社をまわってもあまり時間を費やせず、結局ここに戻ってきて、写真家のトークを聞くことになる。
645zのレンズや写真の紹介はなかなか面白いのです。

645マウントレンズ紹介で、時々足を沼に引き込まれそうになります。

本日のメインイベント。
田中希美男さんとボディ、レンズ開発責任者のトーク。
やはり、気になるところは、フルサイズのこと。

内容はすでに出ていることばかりでしたが。
新技術採用されて、解像度のさらに高い写真も撮れるようになるかも？

注意点は、古いレンズの中にはフルサイズ用サイズギリギリの設計のレンズがあり、
手ぶれ補正でセンサーが動くのでフルサイズの範囲を超えてしまい、少し影響を受けるらしいです。
絵が写らないわけではないらしいですが。まだ正式なコメントではないと思います。

フルサイズ、といえば、田中希美男さんが希望していたGRのフルサイズ。
まだ計画はなさそうですが、ユーザーの希望が高いそうで、実現するかもしれません。

ペンタックス以外も少しだけ。
どこかのメーカーのブースの様子。

DP0という種類はこの日初めて知りました。
14mmという画角は気になりますが、当面予定ないです。

ソニーのお姉さま方。

タムロンのお姉さま方。

昼過ぎでも雲がない。太陽はすでに傾いていて。
日本丸の柱の部分のみに太陽の光。

横浜撮影はまた次の機会にでも。

新しいブログで初記事。

久々の更新となってしまいました。ご無沙汰しております。
フルサイズが出る、ということで今回は積極的に横浜へ。
今年は更新出来るように頑張ります。

おしまい。