CP+ 2018

2018年3月3日は、毎年パシフィコ横浜で行われているCP+というイベント、

Camera and Photo Imaging Show 2018へ行ってきました。

645Dが発表された頃から毎年行っておりましたが、K-1の登場した翌年は行かず、
K-1 MarkⅡの登場した今年にまた行くことにしたのです。K-1は持っていませんが。

本日持参したカメラは、PENTAX K-3とLimitedレンズ43mmに77mm。
まずはイベントでモデルをされていたこちらのお姉さんから。


CP+ PENTAX K-3 & FA77mm Limited

リコーイメージングのブースは入り口入ってすぐの場所。ここに来たすべての方が見ている場所です。
特に強調するべきは、THETAのエリアが半分を占めているということ。

リコーイメージングはTHETAによって支えられている、と考えて間違いないかもしれません。



確かにK-1を知らないけどTHETAは知っているという人は多いでしょう・・・



THETAのエリアはとりあえず置いておきまして、Kマウントエリアへ。
KマウントDA用11-18mmスターレンズ。



こちらは50mmフルサイズ用スターレンズ。
K-1 MarkⅡで使うことを想定した登場ですか。



こちらはK-1 MarkⅡのパーツ。基本的にはK-1の部品を使用しているということで。

MarkⅡではなく、ただⅡと記述するだけですかね。
キャノンみたいになるのを避けて？



Kマウント用レンズたち。
今回は645マウントも展示から外されてるようで。
GRや小型カメラ系もいなかったような。



小型カメラは今回、TEATA押しってことですね。
正直、今回1台使ってみたくなったのは事実だけど。



CP+の過ごし方としては、リコーイメージングのイベントスケジュールで左右する。



11時から小林義明さんによるK-1 MarkⅡの写真紹介。



12時20分から吉村和敏さんの645ZとTHETAによる写真紹介。
この方が愛用するレンズ、DA645 28-45mm F4.5ED AW SRの影響が大きいことは言うまでもなくて、
今日またこのレンズが欲しくなって帰ってきた。



今回のCP+でリコーブースはどこか控えめ。モデルさんではなくスタッフによる対応が行われており、
どこか無駄な出費が抑えられているというイメージ。全体的にもそんな雰囲気がありましたが。

その代わり、展示機材をガラスなしで飾るところなども多く。



より立体的に各社の機材が見れるというのは、迫力があります。
スタッフの触らないでくださいという注意は大変そうでしたが・・・



戦場カメラマン風の迷彩柄。
日常で使うと目立ちます。



ソニーのカメラとレンズたち。
ミラーレスで小型化したカメラを出し始めてから、勢いが凄い。
凄いということ意外は正直よくわからない。



フィルターが並んでいるといい絵になります。
フィルムカメラでは使ったけど、デジタルでは使わないかなぁ。



歴史カメラ展示。



オリンパスの展示。



ブースによっては、モデルさん撮影もやってました。
とても混雑しておりましたが。







本日のCP+はこんなところで終了。
この看板のすぐ裏あたりがリコーイメージング。



朝は晴れていたけど、少し曇り気味に。



パシフィコ横浜の入り口を通ったのは何度目でしょうか。



最後は、日本丸にて。
先端部分の修理？を行っていました。



気がつけば、また久しぶりの撮影となりました。
寒い冬でしたから、外出を控えていた、というところでしょうか。

645用レンズの計画も今回のCP+で少し早まったかも。
K-1Ⅱを買ってもいいかな、という気持ちも消えることになるとは思いませんでしたが。
次は、桜の咲く頃かしら。

おしまい。

タグ：K-3

コメント 2

yeniseiさま

ご無沙汰しております。K-3 & FA77 Limi のお写真見て久しぶりにこの組み合わせ持ち出したいなと思いました。
昨年FujiのX-T2ボディ導入、レンズ追加などで防湿庫の中のPENTAX機の稼働が落ちてしまっているところでした。
by Buhibuhi_gonchan (2018-03-11 20:16) 

Buhibuhi_gonchanさん
お久しぶりになってしまいました（苦笑）
FA77mmレンズは良いですよね。
自分も645とKマウントでなんとか稼動調整してます。
新しいレンズ入手したので645のほうが増えそうですが（笑）
by yenisei (2018-08-29 22:16)